なぎらツイスター
なぎらツイスター/戸梶圭太(著)
確かにガイ・リッチーでした。
物語の舞台がイングランドではなく日本の群馬県だという点は大きく異なりますが、コメディタッチのバイオレンスな群像劇というところは、マドンナの元旦那の映画と非常に良く似ていますね。あまりにも的確に地方都市の抱える社会問題を捉えているので、読む人によっては気分を害する可能性も否定できませんが、ギャグ小説として割り切って読めばかなり面白い群像劇だと思います。スピード感も抜群ですし、地方のヤクザやヤンキーが堂々とダサい面を曝け出してしまうところが笑えます。かなりのブラックジョークではありますが笑えます。
この「作者の地方の衰退を見下ろした感じと軽蔑」は、本心なのかネタなのか、あるいは両方なのか分かりませんが、まるで漫画の様な作風はツボでした。漫画みたいだけれども安っぽさを感じさせないバランス感覚に優れたところが好きです。本当にロックストック並みに、というか単純にパクっているのかも知れませんが、胡散臭い登場人物達の繰り広げるドタバタ劇を、最後は綺麗に上手く纏めたなと感心しました。広げるだけ広げて最後はシリツボミになる群像劇が多いだけに、この作品はランディングを良い感じに決めたなと思います。
他の作品も読んでみるかな。
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Comments
普段普通のリーマンしてんだけど、月3回くらいはコレやってんだよねw
まぁお小遣い稼ぎがてらの軽いノリでやったんだけど、
一発で10マンとか余裕で貰えるから普通に給料超えてんだけど何wwwwww
もうリーマン辞めようかと真剣に考えてる(´・ω・`)
てかぶっちゃけそれがベストだよなー?wwww
http://hole.hotohototo.net/4n6304o/
Posted by: まぁ・・・!!!!! | 15 October 2009 at 00:55