EVANGELION
↑のシーンで完全にやられました。
かなり今更ですが、蔦谷でなんとなく「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を手に取ってしまった結果、32歳にもなってエヴァンゲリオンに夢中になっております(汗) エヴァは、俺が高校生の頃TV放送が始まったアニメだと思うのですが、当時、俺も友人達もエヴァを観ていた奴はいませんでした。あるいは観ていた友人も1人くらいはいたのかも知れませんが、それを公に口にする奴はいなかったと記憶しています。そんな曖昧な過去の記憶はどうでもいいのですが、今の正直な感想は「試しに序を観てよかったな」といった軽い感動ではなく「エヴァに巡り合えて良かったな」といった酷く大袈裟な感情を抱く状況に陥ってます。流行したのも大いに頷けます。
「序」を観ていて最初に「アレッ?」と思ったことは「踊る大走査線のBGMと一緒じゃねぇか」ということです(ガンダムじゃねぇかとも思いましたけど)。この疑問を晴らすために軽くエヴァについて調べてみると・・・ 言うまでもなく、そこには予想通りの結果が出てきたのは当たり前で、そんなことも知らずに「踊る」のファンだと公言していたことが少し恥ずかしかったです。そもそも「その頃の映像屋の殆どが少なからずエヴァの影響を受けていた」と踊るの監督が仰るくらいですから、その影響力の大きさは凄まじかったということが良く分かります。
そんなこんなで、10年以上遅れてエヴァにハマッテしまった俺は、「序」で受けた感動を抑えきれず、「序」を返した足でTV版のDVD全巻を手に取り、怒涛の勢い(とはいっても2日間)で全弐拾六話を制覇してしまいました。さらに、それを返しに行った足で「DEATH(TRUE)2」と「AIR/まごころを、君に」のDVDを手に取り、これらの全てを観終えたのが昨日の夜の話です。やれやれ。
そして、TVシリーズのエヴァンゲリオンを観終え、全く100%の偶然なのですが、俺はあることに気が付きました。それは、俺はいい歳こいて、しかももう直ぐ2児の父になるというのに何を呑気にやってるんだという事ではなく、「もしかして、村上春樹の1Q84ってエヴァと似ているのでは」ということです。俺の場合、先に1Q84があって次にエヴァだったので、これに気が付くのに時間が掛かりましたが、先にエヴァで次に1Q84のケースの人は、もしかしたら俺と同様の感覚を読了後直ぐに抱いたのではないかと思います。エヴァにしても1Q84にしても肝心なところはぼやけており、物語の終わり方も消化不良で伏線の回収も完全に行われていないので、具体的にどこが似ているのか上手く説明することは出来ません。非常に曖昧な言い方で良いのであれば、物語のコアになるところが似ているのかも知れません。
このように(どのように?)、エヴァについて浅い知識で語らせて頂きましたが、なんでこんなアニメに惹きつけられてしまうのかというと、やはり1Q84的な終わり方をしているというところにポイントがあると思います。興味があるなら自分で考えなさいと。観終えた者、読み終えた者が考えなくてはいけない作品は嫌でも長く余韻が残ります。強い癖のあるシングルモルトの様に。このような作品は、その癖が好きな一部の人間にとっては一過性なブームで終わることはなく、その余韻に少しでも長く浸りたくなってしまうのです。こういった狙い方が嫌いな人には受け入れられることはありませんが、好きな人には堪らない魅力を備えているわけです。既に広く知られている認識なのかもしれませんが、そこで勝負をしたことがこのアニメの勝因なのかなと思うのです。
単純な俺は綾波レイにやられたのですがw
小難しい説明は一切不要
偉そうな事を書いたけど
きっかけは綾波レイw
やれやれ。
この人ほどではないか↓
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) ― 綾波レイに対し一時期好意をもっていたと度々語っている。インディーズ時代の曲アルエは、タイトルを綾波のイニシャルからとり、歌詞中の少女の描写も綾波の特徴と一致する部分が多い。
綾波レイのフィギュア買ったら引く?
※成人するまで観ない方が良いと思う
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